朝全く起きられなくなってしまいました…
どうも、布団から出られないGoodbearです。
朝晩の冷えに拍車がかかってきましたね。
曇っている日は日中まで寒い…
そんな日は、暖かい缶コーヒーでも飲んで、シャキッとしたいものです。
そんなわけで、今回ご紹介するのがこちら。
WONDA BLACK 無糖
ワンダシリーズでいうと、4缶目でしょうか。
ワンダの王道ブラック!その実力や如何に…
それではレビュー行ってみましょう!
パッケージ
黒い背景にキラリと光るコーヒー豆。真ん中には白い文字で大きく「BLACK」の文字と、金色帯の中に「無糖」とあります。
ワンダというと、金色の文字のイメージがありますが、今回ワンダのトレードマークは銀色ですね。黒地に銀色もシックでかっこいいです。
容量
185g。気軽に飲める、いつものタイプです。グイッと飲んで一息つきましょう!
味
みなさん気になっているであろう味ですが…
甘めです。
と言っても砂糖が入っているとか、そういう甘さではないんですが。
コーヒー好きの方は共感していただけると思うんですが…
コーヒーって、甘いんです。
声を大にして言いたい。もう少し別の言い方をすると、酸味が強めですね。
缶コーヒーのブラックといえば苦いものが多いんですが、こちらの商品は果実感があり、缶コーヒーの中では珍しいと思います。
酸味のあるコーヒーが好き、さっぱり飲みたいという方にはぴったりです。
気になる方は是非お試しあれ。
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〜熊コメ〜
さて、なんの話をしようかな、と悩んだんですが、今回はコーヒーの「甘さ」について少し解説しようかな、と思います。
「ブラックコーヒーが甘いってどういうこと?」
と思われる方が多いかもしれませんね。
そもそもコーヒー豆とは、コーヒーノキといわれるアカネ科の植物にできるコーヒーチェリーという果実の種子のことを指します。
もともと果実自体にほんのりと甘さがあるため、これが、コーヒーの甘さの秘密になります。
コーヒーチェリーは実が熟せば熟すほど甘味が増すため、コーヒーの甘さは収穫の時期で決まるとも言われています。
一方で、コーヒーを甘く感じる要素はコーヒーチェリーの糖分だけではないと言われています。
焙煎による様々な化学反応や、その他の成分などが複雑に作用しあって甘味を感じるとされているようです。
詳しい話は、私が参考にさせていただいたサイト様にありますので、更に知りたい!、という方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
それではまた次回の投稿で。