7缶目

犬歯の当たる部分の口内炎が痛いです。熊でも口内炎ってできるんですかね。

どうも、Goodbearです。

超どうでもいい話なんですが、私、口内炎ができやすい体質でして、悩みの種なんですが治りが早くなるとか、できないようにする方法知ってる方いたら教えてください(泣)。

さて、口内炎の話はそれくらいにして、缶コーヒーの紹介に入っていきましょうか。

今回ご紹介する商品はこちら。

ボス ダブルインパクト 微糖

なんと自販機限定。W(ダブル)インパクト…なんだか強そうですね。では早速レビュー行ってみましょう。

パッケージ

強そうだと言ったものの、パッケージまで強い…

BOSSが二人もいる上に、上が金で、したが上品な茶色というコンボ。真ん中には黒字で「 W-IMPACT」の文字があります。いつも通り横文字縦書きで大きく「BOSS」も入ってますね。表面的に「W」のインパクトがあることは明白ですね。

容量

185g。前回までの2回は容量が少し変わったものでしたが、戻ってまいりました。これでを飲んで仕事する、というのにはちょうど良い量じゃないでしょうか。

さて、肝心の味ですが…

「あれ、意外とすっきりしている」というのが飲んでみた感想です。

深煎り×超深煎りの、ダブルの深煎り焙煎豆ブレンドで、飲み終わりの余韻までコク深い味わいになっています。

https://products.suntory.co.jp/d/4901777305229/

あぁ、なるほどという感じ。レインボーマウンテンブレンドと比べると微糖でありながら、深煎り×超深煎りの豆によって苦味が強調されているのでそれほど甘ったるくなく、コク深くスッキリとした、ある程度シャープな印象の味になっている気がします。ダブル深煎り恐るべし…

微糖をスッキリ飲みたいをいう方におすすめの一杯です。

〜熊コメ〜

今回ご紹介した「BOSS W-IMPACT」の写真、コインランドリーの乾燥待ちで撮影してました(笑)。それはさておき、この商品に関する豆知識なんですが、「深煎り」というものが出てきましたよね?。それについての解説をしたいと思います。

コーヒーの製造に関わってくることなのですが、あの黒いコーヒー豆、元は白いんです。

コーヒーノキっていう植物から取れる赤い果実の「種」が、コーヒーの原料なんですが、取り出した状態では、まだ白いんです。

じゃあどうしたら黒くなるのか。そう、加熱(煎る)して、焦がすんです。

その「焦がす程度(焙煎度)」が、今回紹介した商品では、「深い」と「超深い」のです。

様々な度合いで焙煎されたコーヒー豆を使ったコーヒーがあるのですが、それについてはその都度お話しようと思います。

ちなみに、コーヒー豆に含まれるカフェインの量は、焙煎度が深くなればなるほど少なくなります。

ということで、多少なり面白いと思っていただければ幸いです。

それではまた次回の投稿で。

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