まるで黒糖の様。やなか珈琲でのわたしのお気に入り

最近更新が遅れていて、少し焦っています。

どうも、Goodbearです。

私にとって、今は人生における転換期かな、と思っているんですが、なかなかどうしてこの先の不安でいっぱいです。

さて、そんな中でも、いつも私を支えてくれるのが、コーヒーという存在なのですが、

今回は缶コーヒーではなく、私がいつも飲んでいるお気に入りのコーヒーをご紹介しようと思います。

ボリビア産 ユンガス グリーンバレー

ボリビア、聞いたことない方も多いのではないでしょうか。

熊コメで解説しようと思いますので、この際に是非覚えていただけると嬉しいです。

それではレビュー行ってみましょう。

パッケージ

今回は缶コーヒーではなく、焙煎所のコーヒー豆をご紹介するので缶ではないですね。

豆の入れ物は、内側に特殊な加工がされた紙袋となっています。入り口には針金がついており口をクルクルと巻いた後、戻ってしまわないように留められるようになっています。

紙袋正面に描かれたやなか珈琲のロゴマークが可愛らしいですね。後ろには、入っている豆の銘柄と焙煎日時の詳細が書かれたシールが貼ってあります。

紙袋っていうのが、なかなか素敵ですよね。

容量

やなか珈琲さんでは、100g単位で豆を焙煎、購入することができ、200gを超えると、多くなるにつれ割安になっていきます。

ちなみにわたしは、いろんな豆を試したいため、多くても200g、いつもは1つの銘柄につき100gずつ買うようにしています。

味は焙煎度が高いため、苦めです。

ただ、コーヒーを飲んだ後に、鼻の奥に残る余韻はこっくりと甘く、黒糖を連想させるような香りがします。また、苦いと言ってもコーヒー独特の鋭いものではなく、まろやかで口当たりも柔らかい印象。ご自宅で入れる際は、お湯の温度を90〜92度にして淹れていただくと一番美味しいと思います。

深く甘い香りのするコーヒーが好きな方は、是非お試しあれ。

〜熊コメ〜

今回は、私が普段利用している焙煎所、「やなか珈琲」と「ボリビア」という国について説明をしようかなと思います。

やなか珈琲さんは、コーヒー豆屋さんと言った方が通りがいいかと思います。豆の専門店ですね。

注文ごとに、好きな銘柄を100g単位で焙煎してもらい、購入することができます。

取扱銘柄は、なんと20〜30種類。多いですね。

私はよく北千住店にお邪魔させていただくのですが、いつ行ってもどれにしようか迷ってしまいます。コロンビアが好きなので、ラインナップにあると大体それを買ってしまいますが(笑)

店頭へ行くと、テイクアウトでコーヒーも飲めます。ドリップやアレンジなど、思ったよりメニューも幅広なので、今度利用してみたいと思います。

店舗によっては、イートインできたり、取り扱いがなかったりするようですので、詳しくは直接お問い合わせください。

ここでやなか珈琲さんの理念をご紹介させていただきます。

スペックや知名度にとらわれない素直に美味しいと思えるコーヒー。

そんなコーヒーを焙煎したての新鮮な状態で飲んでいただきたい。

それがやなか珈琲の理念です。

https://www.yanaka-coffeeten.com/

理念の通り、どのコーヒーを飲んでも、とても美味しいものになってるので、珈琲好きの方はもちろん、そうでない方も、是非飲んでいただきたいなと思います。

オンラインショップもやっているそうなので、興味のある方は是非こちらのURLから飛んでみてください。

やなか珈琲オンラインショップhttps://www.yanaka-coffeeten.com/

さて、続いて「ボリビア」のご紹介です。

ボリビアは、正式名称:ボリビア多民族国で南アメリカの中程、ブラジルの左に位置する国です。国土は世界で27番目に大きい国だそうで、公用語はスペイン語、ケチュア語、アイマラ語、グアラニー語の四つでその他に33の先住民言語があるそうです。

南米というと、特に赤道付近はコーヒーの生産が盛んなイメージですが、近隣諸国に比べ、輸出量は少なかったようです。しかしながら、19世紀当時、モカ港に負けない高品質であったため、ヨーロッパ諸国にユンガス産のコーヒー豆の需要が高まったとか。

コーヒーに関連して、食に関するものを読みましたが、クイと呼ばれるネズミの一種を使った料理があるとのことで、いろんなものを食べてみたい私としましては大変興味深かったです。

余談ですが、ボリビアには「ウユニ塩湖」というあたり一面塩の湖があって、よく空と地面が一体化している写真を見かけますね。気になる方は、調べてみてください。

それではまた次回の投稿で。

参考サイト

wikipedia ボリビア:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2

wikipedia ボリビアにおけるコーヒー生産:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E7%94%9F%E7%94%A3

ボリビアコーヒー品評会:https://www.specialty-coffee.jp/wp/archives/6053