ついにLiSAさんの「炎」がリリースされましたね!
どうも、テンションが上がっているGoodbearです。
普段音楽共に生活している私ですが、LiSAさんも大ファンでして。楽曲を聞くのはもちろんなのですが、カラオケで歌ったりするくらいには好きです。パリッとした声が魅力かなとか思ったりしてます。
さてさてそんな、文字通り’熱い’、「炎」が映画の主題歌にもなっている「鬼滅の刃」ですが、実は缶コーヒーともコラボしてますので、今回はその商品をご紹介しようと思います。
ダイドーブレンドコーヒー オリジナル
代表作ですね。ダイドーさんの自販機には必ずラインナップされています。今年は、45周年なんだとか。
それではレビュー行ってみましょうか。
パッケージ
コーヒー豆の保管に使われる麻袋の模様が背景に使われていますね。中央上部には、「DyDo Blend」「ダイドーブレンド」の文字が入った緑とオレンジと焦げ茶色の旗のマークが配置されています。その下には、麻袋に印刷されたような黒字のフォントで「DyDo Blend Coffee ORIGINAL」と赤い字で「since 1975」と入っています。1975年発売なんですね。
麻袋をパッケージに使用してあるのが独特でいいですよね。普通に可愛い。
現在期間限定で、鬼滅の刃コラボを行っており、人気キャラクターがプリントされているようで、全12種類あるっぽいので、好きな方は集めるのもいいかもれませんね。
容量
185g。いつものですね。手のひらサイズの麻袋缶っていうのが、なんか不思議な感じ。
味
浅煎りを中心に5カ国豆をブレンドし、それぞれ焼き分けているとのことなのですが、シンプルにおいしかったです。香りは香料無添加とは思えないくらい華やか。砂糖とミルクが入っているので、やや甘め。マイルドでバランスの取れた一杯でした。安定したバランスの取れたコーヒーが好き、その会社のオリジナル(ここでは起源とかそういう意味)が飲んでみたいという方は、是非お試しあれ。
ちなみに、飲んだあとの余韻が小豆っぽいなと思いました(笑)。
〜熊コメ〜
今年で発売から45年立つダイドーブレンド オリジナルですが、香料無添加であの余韻は、なかなか感動ものでした。浅煎り中心とのことでしたので、今回は「浅煎り」について解説していこうかなと思います。
焙煎のお話は5缶目と7缶目で少々触れましたね。焙煎度は大きく分けると「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3つに分けられます。浅煎りは文字通りコーヒー豆の焦げ方が浅く、豆の色もかなり薄い茶色です。専門用語では浅い順に「ライトロースト」「シナモンロースト」と呼ばれ、一般的には飲用に適さないと言われています。「中煎り」から「深煎り」にかけてが最も多く出回っている印象が強いですが、最近では浅煎りで出しているお店も多くなってきているように思います。
味の特徴として、煎り方が浅くなればなるほど酸っぱく、果実感が強いです。私が行ったことあるカフェだと、Light up coffeeさんやFUGLENさんが浅煎りで提供してましたね。特にLight up coffeeさんはとても酸味が強く、苦味がかなり少ない分、コーヒーというよりは紅茶に近いような印象でした。FUGLENさんは北欧のコーヒースタイルを主としているそうです。北欧では昔から浅煎りが主流なんだとか。
私自身、コーヒーの味は好みの問題が大きいと思っていて、酸っぱい珈琲が好き、苦手、苦い方がいい、砂糖とミルク入れたい等あると思います。興味がある方は、自分がどんなコーヒーが好きで、どんな飲み方が合うのか、いろんなものを試してみるのもいいかもしれませんね。
それではまた次回の投稿で。
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