11缶目

ずっと雨でしたが、皆さんの地域は大丈夫でしたか?

どうもGoodbearです。

雨の中、急にミスドが食べたくなって買いに行ったのですが、休日なのにもかかわらずガラガラでした。スーパーには人いましたけどね。ちなみに買ったミスドはエンゼルクリーム、エンゼルポンデリング、大学芋のポンデリングです。

さて、今回はこだわりの1缶をご紹介しましょう。

PREMIUM BOSS COFFEE HUNTER’S SELECTION ブラック<無糖>

コーヒーハンターといえば、川島良彰さんをを思い浮かべますが、この缶コーヒーは彼が選んだ豆を使用しているそうで、かなり気合の入った商品となっているみたいです。

それでは早速レビューに入りたいと思います。

パッケージ

アイスコーヒーの写真を背景に青い背景を重ね、そこに白字で「COFFEE HUNTER’S SELECTION」の文字。その下に金色の帯があり、そこに「ブラック<無糖>」が書かれています。後ろには、ハンターらしき人物がうっすらと描かれていますね。探究している感じが滲み出ているパッケージです。

容量

275g。今まで紹介してきた中では、一番大きいサイズですね。たっぷり飲めます。ペットボトルの物もあるようです。

厳選し、こだわり抜いたコーヒー豆を使用しているとのことなのですが…

豆感がすごい

アイスコーヒーだと思うとややあっさり目ですが、コーヒーの焙煎された感じと甘みが感じられる上品な味です。

厳しい話をしますと、缶コーヒーの価格帯かつ販売形態で、ドリップのような豆の感じを出すのはかなり難しいと言われていますが、これは美味しい。しかも香料不使用で、ここまでドリップ感が出ているのは本当に凄いと思います。さすがコーヒーハンターズセレクト。使用されているのは、コロンビアのウィラ地区認証高級豆なんだとか。コロンビア好きの私としては、推したい一品です。

〜熊コメ〜

さてさて、今回ご紹介させていただいた商品、コーヒーハンターの川島良彰さんという方がセレクトしたコーヒー豆をしようしているということですが、一体何者なのでしょうか?。簡単にではありますが、ご紹介させていただこうと思います。

川島良彰さんは、1967年9月7日、静岡県静岡市で珈琲焙煎卸業を営んでいる川島家の長男として誕生し、現在はコーヒー栽培技師として活動されています。「生産者と共に、本当に美味しいコーヒーを作りたい」という思いでコーヒーハンターとして世界中の生産地を飛び回り、そこでの経験を元にコーヒーの品質の基準を確立。2008年に株式会社 MI CAFITOを設立し、コーヒーの価値をより高めるために尽くしている、いわばコーヒー業界の立役者ですね。

調べていたら「小学6年生で在日ブラジル大使館に、コーヒー農園で働かせて欲しい、という手紙を出す」とか「高校卒業をまたずして、コーヒーのためにエルサルバドルへ渡る」とか凄い話ばかりで驚きを隠せませんでした…(自分なんかその時期遊び呆けてたのに…)

もっと川島さんについて知りたい、思いは?現在どうなってるの?と思う方は、面白い話や深い話がたくさん掲載されている株式会社Mi Cafetoさんの公式ホームページがありますので是非飛んでみてはいかがでしょうか?珈琲に興味ある方は必読サイトだと思います。

それではまた次回の投稿で。

ご購入はこちらから

https://amzn.to/2TqjqjT

参考サイト:

Mi Cafeto

wikipedia:川島良彰

プレボス 特設サイト