5缶目

記念すべき5缶目!

ということで、前回まではよく飲んでいる缶コーヒーや、最近飲んだものを紹介しましたが、区切りのいい缶数ということで、今回は少し違うものを番外編としてご紹介しようと思います。

コーヒーを使った様々なアレンジドリンクがある、というのはみなさんご存知だと思いますが、その中でもおそらく一番知られているのが「カフェラテ」ではないでしょうか。

「コーヒー豆に圧力をかけて濃く抽出した’エスプレッソ’に泡立てた牛乳を入れたもの」というのが、カフェラテの定義なのですが、お店や地域によって呼び方が様々であることが多いです。また、”カフェオレとはどう違うの?”と思われる方が多いと思いますが、違いは牛乳をエスプレッソで割るか、ドリップコーヒーで割るかというものらしいので、お店で注文する時、思い出したら気にしてみてください。

さて、ウンチクはそこまでにしておいて、今回ご紹介するのはこちらです。

ワンダ 白いカフェラテ

最近自販機にラインナップされたもので、パッケージから見た感じ、カフェラテはカフェラテでも、ミルク感をより強めたものというのが分かりますね。通常、私が紹介しているのは、品名が「コーヒー」なのですが、今回は「乳飲料」だったので、番外編にしてみました。

それでは、レビューに入っていきましょう。

パッケージ

白い…。

牛乳にコーヒー豆が落ちて、飛沫が立っているような背景、そしてその前に商品名である「白いカフェラテ」の文字が珈琲っぽい濃い茶色で縦に書かれています。シンプルだけど、すごく印象に残りやすいパッケージだなと思います。あとシンプルが故に、お洒落。

容量

245g。ややたっぷりサイズ。じっくりカフェラテを楽しみたい人には、ちょうどいいと思います。

甘いっ!!!。久々にこんなに甘い飲み物飲んだっていうくらい甘い。

“ミルクのおいしさ”を極限まで際立たせたカフェラテです。

https://www.asahiinryo.co.jp/products/coffee/wonda_siro_caffelatte/

文言通り、もはやミルクと言ってもいいくらい。でも、ワンダシリーズのコーヒーの香りというか香ばしさみたいなものはちゃんと残っていて、ちゃんとカフェラテでした。どこか懐かしい、ほっとするような味で、甘いものが好きや牛乳メインのカフェラテが好きで、いつもの小さい缶では物足りないという方におすすめの商品だと思います。

温めた方がホットミルクみたいで美味しいかも。

〜熊コメ〜

今までに比べてイントロがやや長くなってしまいましたね。

私は普段ブラックまたは、微糖しか飲まないのですが、たまにはカフェラテやキャラメルラテなどのアレンジコーヒーもいいですね。アレンジの幅として炭酸やお酒と混ぜるというのもあるらしいので試した際には、投稿しようと思います。

もしやってみて欲しいというアレンジや、こんな缶コーヒーレビューしてというのがありましたら是非コメントで教えてください。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

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